生成したオブジェクトをいじって遊ぶ
作成したオブジェクトをいじって遊んでみましょう。
(このコンテンツは今後更新されまぜん。内容が古かったり、不適切な内容を含む可能性があります。)
1. オブジェクトをいじって遊ぶ
まずこんな感じで、$book オブジェクトを作成してみます。ここら辺で遊ぶと書いてあるところに、いろいろ記述して遊びます。
use strict;
use warnings;
my $book = Book->new;
#
# ここら辺で遊ぶ。
#
package Book;
sub new {
my $class = shift;
my $self = {};
return bless $self, $class;
}
2. オブジェクトはデータだ!
オブジェクトはデータだということを確認してみましょう。
$book->{title} = 'Good news';
$book->{author} = 'Takeshi';
と書くと、普通のハッシュリファレンスと同じように値の設定ができることがわかると思います。
print $book->{title};
とすると、設定した内容が出力されます。
3. オブジェクトはクラスに結びつけられている!
オブジェクトはクラスに結び付けられているということを確認してみましょう。クラスの紐付けを見るには
ref
関数を使用します。
print ref $book;
としてみましょう。
Book
と出力されるのがわかると思います。そうです、ref関数を使用すれば、そのオブジェクトがどのクラスに紐付いているかがわかるのです。
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